Arduino互換

ここでは、私が今までに作ってきたArduinoの一部を紹介します。
実用性皆無だったり、そもそもうまく動かないものばかりですが、作ることはやはり楽しい。
使えなくても反省も後悔もしていない。
するのは回路の見直しだけだ!

※旧ページから引っ張ってきたやつです。

初めてのArduino互換機

ATMEGA328pを16MHzの外部クロックで動作させることができます。
なお、この回路はオープンソースの回路を使用しています。
今見るとこのころの半田の技術は酷いものだなぁ(汗)
それでもしっかり動きます。
確か、初めて一発で動いた製作物だったと。
うれしかった記憶があります。
小学生の頃に初めて制作した互換機です。

小型のArduino互換機

ブレッドボードへヘッダーピンを介して直接取り付けることを想定しています。
そして、ここから書き込み用ICSPの6ピンのソケットをつけるようになりました。
配列は独自です。
これも確か小学生の頃だったと思います。
抵抗の値をあべこべにしてしまっていますが、意外とこれが動きます(笑)
Arduino Pro Mini的な奴のDIP版として製作しました。
写真がブレブレでスミマセン

7セグのArduino互換機

2桁の7segLEDが一つ10円で手に入ったので制作したものです。
勝手にダイナミック接続されていると思っていましたが、 10円には裏があったようで 実際は各桁が独立していて配線がとても大変でした。
また、通常は一桁ずつ表示をするダイナミック点灯方式を使いますが、桁ドライブ用のバッファをケチったので、ここでは1セグずつの点灯にし、I/Oピンにかかる電流を通常の1/7〜8まで減少させ、バッファなしで点灯させることに成功しました。
ただ、とてもくらいです(汗)
それにワイアが切れているので今は動きません(泣)

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モータドライバのArduino互換機

モータドライバを搭載した互換機です。
この構成ではI/Oから直接ドライバのゲートへ接続していて、328のI/Oのドライブ性能が足らずうまく動作させることができませんでした。
そのため、基板にあった5v生成用の3端子レギュレータを取り外し、モータドライバ専用の回路を別に作り直しました。
すぐにばらばらにしてしまったのであまり思い出がありません。

小型7セグのArduino互換機

2桁の7segLEDが今度は30個入りレール品を300円で入手できたので作りました。 今度は購入前にダイナミック接続であることを確認してから購入しました。 これも桁ドライブ用のバッファをケチったので前に作ったものと同じ制御をしています。
これは先程のものと比べればまあまあ明るくつきます。
暗いはくらいんですが汗
ここまでは小学生のころですね。

SMDパッケージの328

私が初めてSMDパッケージのICを使った製作物です。
パッケージはQFP32,0.5mmピッチです。
ICSPの他にI2Cのピンソケットを備えています。 これは中学生の頃だったかな。

感温タイマ

この製作物は、ありがたいことに某所のアレにて優秀賞をいただくことができました。

概要としては温度センサを搭載しているタイマーです。
カップ麺などを作るときに重し代わりに蓋の上に置くと熱を感知し自動でカウントダウンを開始する機能があります。
できればかわゆいぬーどるストッパーに組み込みたい(笑)
１～１０まで設定することができますが1分単位なので微妙にかゆいところに手が届かない仕様になっています。
なぜ30秒の設定を出来るように作らなかったのか…
製作時期は中学生1年?二年?忘れてしまった。