最終更新日時:2022-08-15 01:54:12
MFTokyoに出る際に困らないようサークルのお手伝いと称してC100でえとせとら研究所からノウハウを盗むスパイ行為(笑)をしましたのでスパイした結果をここに備忘録的にまとめようと思います。
前日にちゃんと寝る!!
言わずとも誰でもわかることですね(笑)
しかし、人間というものは限界駆動をしてしまうものでC100ではえとせとら研究所のトップレヴェル研究員の**氏が一睡もせずに値札からブースの配置、デザインまですべて手掛け、準備は済んでいたもののブース設営の資材を不運にも当日の指定の時間までに間に合わせることができないというインシデントがありました。
早く寝て早めに行動。余裕はすなわち転ばぬ先のスティック。
結局なんとかなって物資が届くととても素敵なブースになりました。良かった!!
見本誌にブックカバーをかける!!
これは見本誌を手にとってくれる率が露骨に上がって驚きました。
私達のブースではブックスタンドに見本誌を置いていたのですが、それだけでは多少手に取りにくく感じるようでした。
ブックカバーをかける前は何度か「これ読んでみても良いですか?」と聞かれることもありましたが、かけた後は手にとっていただける率が上がり、かつ手にとっていいかの確認をされることもなくなり、ブックカバーというもので明示的にすると良いということが明らかになりました。
確実に取り入れたい。
ブックカバーをかけるだけでなくブックスタンドにたてるのも重要そう。買おう。
何をやっているか示せるのもを持つ!!
私はたまたま名刺的なやつを持って行きましたが、こういうイベントでは名刺みたいなやつを持っている人結構いるものですね。
紹介されて向こうから渡されたときにこちらからも渡せるようにしておくと良さそうです。日清紡状態はもったいない。日清紡が何をやってるかは知らないけど(CM)
何をやっているかは示せませんが服装も多少面白いほうがいいかも?MFTokyoでは私も白衣来ていこうかしら。割烹着みたいに手のところに絞りあるからちとダサいが。
いずれも必須ではなさそう。
スポンサードリンク
お釣りを持っていこう!!
お釣り。皆が皆ぴったり持ってくるなんてことは無いのでちゃんと持っていく必要がありそうです。
数十円なら最悪自販機で飲み物買って両替できますがC100中に1万円を出された方もいらっしゃったのでお札の方のお釣りも必要なようです。
値札を持っていこう!!
いくらかわからないものは手に取りにくいようです。
買うか買わないかの判断で迷っているときに「値段を聞くほどでもないな〜」ってなってしまうと悲しいです。
そこまででもないけどなんか買っとくか、そういう方に手にとっていただくには値段を含め出せる情報は出したほうが得策と見えました。
画用紙とペンを用意しよう!!
色々不備があったり途中から掲示したくなったときに何かしら書いて出しておけるものが無いと詰みます。
画用紙とペンを用意してもらっていたがためになんとかなった場面が度々あったのでこれは確実に持っていくべきと感じました。
なければ作れ。これに尽きる。
敷物をひこう!!
これは単純に見栄えがいいですね。敷物を敷いて小物等などを並べるとちょっとした雑貨屋さんのようです。
きれいなブースのほうが立ち止まりやすそう?そこはちょっとわからない。
ただMFTokyoでは敷物は火災対策が必須で申請が必要で、申請期間を過ぎてしまったのでMFTokyo2022での私は死亡…
スポンサードリンク
Z軸を活かそう!!
私達のブースでは金属のあみあみ(メッシュパネルと言うらしい)を途中から配置しましたが正面から見たときに物が置いてある感じが増強された感じがしました。
おそらくは机は目線に達していないのでスカスカに見えてしまいますが目線の位置まで物があるとなんか内容が濃さそうに見えました。
やり過ぎもアレだとは思いますが適度に立体的に配置していくのは効果的だと思われます。これも申請が以下略
水!!
水とは人間が生命活動を維持するために必須なものです。
どうせ暇になるだろうと考えてC100には本も持って行きましたが意外と読んだりする暇はありませんでした。
というのも出展しているのは自分たちだけでないので常に誰かしら通りにいます。来るのかわからないのにブースを開けるのはちょーっと気が引けるので水は多めに持ち込んでおいたほうが良さそうですね。
もちろん人が来るかもとか言って水を買い増して来ないとかはダメ絶対。ぶっ倒れたらそれこそブースに立てなくなりますし何よりご迷惑がかかるのでだめ。
まとめ
当たり前だろみたいな内容が多めですがやってみて思ったことなので(だいたい)確実です。
知っているだけなのとやってみて気がつくのはなんか意識が変わる。
せっかく売り子さんをやらさせて頂いたのでぜひ活かそうと思います。もうどうしようも無いものもありますが(笑)
以上が低能な私ですら気がつけたことです。他にももっとこうすると良いとか言うものがあったら是非教えてください。出来るとは限らないが。
関連するページ
-
ちぇりー技術 同人サークル(笑)ちぇりー技術の公式ページです。今後ちぇりー技術の情報は主にここで告知予定です。...(以下略)
記事作成日時:2022-08-08 22:45:09
最終更新日時:2024-09-03 20:57:22
-
製作経緯・他 はじめに言ってしまうと、もともとは74HC00でCPUなど作るつもりはなかった。では、もともと何で作るつもりだったかというと機械式リレーで作るつもりで計画していた。ガシャガシャと音を立てて目で、耳で動いているのがわかる、そんなところ惹かれてどうしても自分の手で作り出したい。そのためにリレーを750個購入して、いざ作ろうということでリレーの状態を調べたところ700個くらい...(以下略)
記事作成日時:2022-02-27 15:53:37
最終更新日時:2022-02-27 17:30:44
-
C100 MFTokyoに出る際に困らないようサークルのお手伝いと称してC100でえとせとら研究所からノウハウを盗むスパイ行為(笑)をしましたのでスパイした結果をここに備忘録的にまとめようと思います。...(以下略)
記事作成日時:2022-08-14 22:31:51
最終更新日時:2022-08-15 01:54:12