製作経緯・他

記事作成日時:2022-02-27 15:53:37
最終更新日時:2022-02-27 17:30:44

はじめに言ってしまうと、もともとは74HC00でCPUなど作るつもりはなかった。
では、もともと何で作るつもりだったかというと機械式リレーで作るつもりで計画していた。
ガシャガシャと音を立てて目で、耳で動いているのがわかる、そんなところ惹かれてどうしても自分の手で作り出したい。
そのためにリレーを750個購入して、いざ作ろうということでリレーの状態を調べたところ700個くらいしか使えるものがなかった。
さすがジャンク、と思い知らされた(笑)

 ここで、テキトーに作っていてはリレーが足りなくなるのではという懸念が生まれた。
ならば、他のまだ安価に、そして大量に手に入る素子を使い、試しに作って見ようかと。
そこで思いついたのが汎用ロジックICを使うという手だ。
以下の写真は上がリレー、下が汎用ロジックだ。
汎用ロジックICとリレー 汎用ロジックなら、基本的なゲートならまだ手に入るし、何より安い。
リレーは運良く1つ30円ほどで手に入ったから750個という数を手に入れることができたが、基本的に100円近くかかると覚悟するべき代物であるがゆえに安いものなら20円ほどで安定して手に入れられる汎用ロジックは魅力的なものだった。

 そこから1年ほどは私が忙しく、工作になかなか手が回らなかった。
書籍を電車の中で読み込むのが精一杯だった。
ただ、精一杯だったクセしてバカみたいなことを思いついた。
それがNANDでCPUを作るというコンセプトだ。
誰しもがCPUはNANDのみで実現可能だと知っているが、FPGAなどでなく実際に組む人は少ない。
ならばやってみよう、そういうわけだ。

そんな中とある決断をすることで、比較的大きな時間を確保することができた。

 そんなこともあり、私はここぞとばかりに今までの知識をまとめ、いざ作り始めた。

 試作基板はすぐにできた。
新年を迎える少し前だったかな。
手始めに作ったのは74HC00でXOR。
一応Ver0.x系としている。
ALU Ver0 このときはALUでたくさん使うんだろうと思ってXORから始めたが、結局演算の中枢にはXORは使わなかった。
まあ、このときにわかることではないな。

これは一発でしっかり動かした。
大した回路ではなかったし、汎用ロジックを扱うのは初めてではなかったから不思議なことではないけれど。

ここまで書くまですっかり忘れていたが、だいぶ前、中学?小学生?のころに74hc00のみで時計を作ろうとしていたことがあった。
あのときはひどかった。
古い試作基板 順序回路とはなんぞというところが全く持って理解できていなかった。
まだどこかに回路図が残っていると思うが恥ずかしくて見たくもない。
当時はあれがほんとに動くと思っていた。
その時の基板は今では立派な部品取り。

 話題がそれた。
あー、あと製作の経緯はこんなものか。
思い出したら追記でもしようかな。
思い出す見込みは無いけれど。

ここからは製作記録というかなんというか。まあいいや
今これを書いているときはALUはほぼ完成していて、PCからの制御で動かすまでになった。
オーバーフローフラグ以外はまともに動いている。
追記’21/07/20 オーバーフローフラグも動く。 私へ 動画を後で入れること!!  まず私はALUから作り始めたが、これが長かった。
まさかここからALUのバージョンが9まで行くと誰が想像しただろうか。



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